知っているとちょっとだけ得をする、、
知っているとちょっとだけ強くなれる、、
そんな鉄拳8の豆知識を10個紹介します。
コマンド表記はこちら↓
1.投げがかち合うと相殺する、またレイジアーツはお互いに崩れダウンとなる
投げが多い相手にはこちらも多めに投げを仕込んでも良いのかもしれません。
2.しゃがみ投げは投げ抜け不可&確定反撃でも使える
鉄拳8のしゃがみ投げは投げ抜け不可です。
これを利用して、確定反撃としても利用できます。
ガードでマイナス12F~13Fのしゃがみステータス付きの下段に反撃として使いましょう。
ヒートに移行出来たり、打撃で反撃するよりもダメージが取れるので狙う価値は十分にあると言えます。
3.しゃがみ投げは姿勢の低い構えを潰す
レオの2WPやシャオユウの鳳凰の構えなど。
しゃがみ投げは姿勢の低い構えを潰してくれます。
みんな大好きな鳳凰中の伏せ(鳳凰の構え中に2入力)ですら潰します。
4.投げはほぼホーミング
投げは横移動を潰します。
ほぼホーミングと考えても良いです。
横移動が強い鉄拳8では、横移動対策としても投げを使うべきです。
5.投げはパワクラの確定反撃としても使える
打撃を返すよりもダメージを取れる場合があります。
壁を絡めたり、その状況によってはさらに期待値が上がります。
6.投げはレイジアーツの確定反撃としても使える
レイジアーツはガードでマイナス15Fです。
両パン投げは基本的に12Fで出るので、ラグい相手には余裕を持って両パン投げで返すのも有りだと思います。
7.当身系の技はホールド入力やガー不は取れない&投げに負ける
鉄拳8からは、当て身(捌き含む)系の技の仕様が結構変わっています。
ホールド入力技(ポールの2LPRPホールドなど)やガー不の技は取れません。
また、投げに一方的に潰されます。
その代わり、当て身返しは出来なくなりました。
8.しゃがみ中にコマンドを仕込める
しゃがみ中でもレバーによるコマンド入力を受け付けています。
スティーブを例にした場合、しゃがみから236LP、236RP、214RP+RKなどを出すことが出来ます。
このシステムを利用すれば、しゃがみからの読み合いを大幅に増やすことが出来ます。
スティーブの場合、しゃがみからスマッシュとしゃがみ中3LPの二択のようなことが出来ます。
キングの場合、しゃがみからジャイアントスイングなどを仕込めます。
9.スライド入力はボタン同時押しで解決できる場合がある
たとえば、アズセナの3LPRK【LPRP】や、スティーブの3LP【RPLP】など。
スライド入力の部分をボタン同時押しで解決できる場合があります。
アズセナは、3LPRK【WPWP】、スティーブは3LP【WPWP】、このように入力します。
そうすれば、スライド入せずともボタン同時押しによってコマンドが完成します。
スライド入力を必要とする場面が多いキャラは、覚えておくとミスを減らすことが出来ます。
実際にやってみると、一発で言いたいことが分かると思います。
ボタン設定から、WPボタンとWKボタンを設定しておくと、さらに入力が楽になるのでオススメです。
10.数々のジャスト入力技を持つリーだが、「挑発」にもジャスト入力がある
WK+RPで挑発を出します。
顎に手を添える直前くらいのタイミングでRPを押せば、セリフが変わってジャスト入力となります(それなりにシビアなので何度か試してみて自分のタイミングをつかんで下さい)。
ヒート中に行うと、ヒートゲージが回復します。
投げ関連のネタが多くなりましたね。
鉄拳8では投げが強いので、かなり研究の余地がある部分だと思います。
ネタが溜まったら、またシェアします。
鉄拳8楽しんで行きましょう!
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