格闘ゲームで生き残る

読むとちょっと得する【鉄拳】の小ネタ集Part.2

久々に鉄拳7小ネタを5つ紹介します。

 

コマンド表記はこちらの画像を参照してください↓

 


 

1.ドラグノフのロシアンフックアサルトとRDは判定が違う

ロシアンフックアサルト(666RP)よりも、RD(666WP)の方が判定が強いです。

 

レイの寝た状態に試してみれば一発で分かります。

アサルトは当たらないが…

RDは当たります。

判定的にもRDはちゃんと優遇されているということですね!

また、9LPの後にアサルトとRDを打ってみても、その判定の違いを理解しやすいと思います。

 

2.シャオユウの鳳凰の構え中2入れは、吉光の華厳を潜る

シャオユウは鳳凰の構え(2WP)中に、2を入力することで、さらに姿勢を低くすることができます。

その状態では、吉光の強力な下段攻撃である華厳(しゃがみ中3LP)すら潜ります。

 

非常に強力なガード不能の下段である華厳だが…

鳳凰の構え中に2を入れると、潜って技を回避できます。

シャオユウの構えが低すぎるのか、吉光の華厳の判定が高いのか、判断が難しいですね。

しかし、下段を潜るという極めて珍しい現象を再現できます。

 

3.クラウディオの投げの仕様はちょっと変わっている

クラウディオの右投げ(RP+RK)は、相手に肘を落としたあとに、お互いにダウン状態になります。

そして、相手の右側面からの投げは、なぜかクラウディオがしゃがみ帰着になります。

投げのあとに、2を入れっぱなしにすると、そのまましゃがみ状態を維持できます。

しかし…とくにコレと言った戦略的なネタを発掘することはできませんでした…

投げのあとにしゃがみ状態になるって変わってますよね。

クラウディオの投げだけ、他のキャラと比べて、ちょっと仕様が変わってるんですよね。

 

4.レオの2WPやアマキンの2LP+RKの構えはしゃがみ投げが入る

シャオの鳳凰の構えのように、姿勢が低くなる構えには、しゃがみ投げが入ります。

そして、レオの2WPやアマキンの2LP+RKのような、一瞬だけ姿勢が低くなる技も、しゃがみ投げが入ります。

ちゃんとつかめます。

実戦で決めてやったら相手はきっとビックリするでしょう。

 

5.ザフィーナのマンティス中(3LK)は自身の後ろにも攻撃判定がある

ザフィは2WKでモードマンティスという構えに移行します。

そこから3LKを入力すると、両足を両横に広げるような技が出ます。

この技は、ザフィの後ろ側にも攻撃判定があります。

絵面的に物凄いシュールですね。

ヒットエフェクトはザフィの前方に出ていますが、マードックがザフィの後ろ側にふっ飛んでいることで、後方にも判定があることが確認できます。

 

ちょっと分かりづらいので、あえて技をガードしてみましょう。

ガードエフェクトがザフィの前方に出ているのにも関わらず、マードックが技をガードしているのが確認できます。

ちょっと判定が特殊な技なんでしょう。

軸ズレなどによって、マンティス中に背面を取られたときは、仕込んでみるのも良いと思います。


今回は以上です。

早く鉄拳8が遊びたいところですが、まだまだ鉄拳7も遊んでいると発見がありますよ。

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