【鉄拳8】「シーズン3は”詐欺ゲー”として開幕です」【バックトゥベーシック??】

ついに鉄拳8のシーズン3が始まりました。
調整内容を確認し、実際に遊んでみました。
自分なりにシーズン3を表現するのなら、、
”ちょっとだけ良くなったシーズン2”です。
ぶっちゃけシーズン2.5です。
あまり変更はありません。
個人の勝手な願望(および押し付け)ですが、(これくらいは調整して欲しいよね)という期待には全く応えられていません。
なぜあの技を放置しているのか??
なぜあの要素を調整しないのか??
そんな項目を言い出せばキリがありませんが、それでもさすがに調整不足だと言わざるを得ません。
では、シーズン3で追加された新技を3つほど紹介しましょう。
1.ブライアンの横RPLPがキャンセル可能に
2.リロイが構え中に4WPが打てるように
3.リディアが騎馬立ち中(6WKなど)からヒート発動可能に
これは”仕様変更”とか”性能調整”と言うのでは??
そう思った方もいるかもしれません(自分もだが…)。
しかし、アップデート内容に目を通すと”技追加”と明記されているので、間違いなく”新技”なのでしょう。
あと2つ新技を紹介します。
1.ドラグノフ(7LP)
どう見てもRKLPからモーションを切り取っただけです。
2.デビル仁(立ち途中LPRK)
鉄拳7の技の流用です。
余談ですが、飛鳥の新技である”紅葉颪”(7WP)はモーションの流用ではありません。
身体を捻る方向に違いがあります。
細かな作り込みに感動しました。
一部の新技は、たしかに価値があると思います(個人的にヴィクターの新技が一番の当たりくじだと思っている)。
しかし、全体的に見ると、”一体何のために追加したのか?”と言いたくなる新技もチラホラあります。
たとえば、上記したブライアンの横移動RPLPのキャンセルなんて完全に要りません。
自分はブライアンを好んで使いますが、必要ありません。
そもそも、自分は”むやみやたらに派生を付けるべきではない”と考えています。
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ここで言う派生とは、キャンセル、ステップ、構え移行、背向けなども含まれます。
ブライアンの場合、横移動からのヒート対応技がある。
ちゃんと状況確認(横スカやヒット確認)して出し切ればリターンを得られる。
ただし、状況確認を怠って出し切るとしゃがまれてコンボを叩き込まれるリスクがある。
これで良くないですか???
なぜキャンセル可能にして読み合いを増やすのか分かりません。
ここで発生する読み合いは、”無駄にゲームが複雑になるだけで面白さに繋がっていない”です。
そして、やっと”新シーズンの開幕”だと言うのに、モーションを切り取っただけの新技であったり、過去の技の流用であったり、さすがに”イメージが悪すぎる”と思います。
盛り上げようとする意思が、責任を持ってゲームを作り込もうとする意思が、伝わってきません。
今回の調整について、、
こんなの”シーズン2の段階でやっておくべきことばかり”です。
おまけに、シーズン2のときと同じような”バグ技”があるのは内緒にしなければいけませんね。
※対戦で悪用しないように!!!
1.平八の新技である”7WP”がホールド入力無しで打てる(ボタンを連打するだけでおk)
2.ジャックの”9LK”によるハメ
3.フェンの”ヒートスマッシュ”を何度も打てるバグ
このバグですが、ヒートスマッシュコマンドの連打で出せます。
ワンボタンでヒートスマッシュを出せるようにボタン設定して、ガチ連打すれば出しやすいと思います。
※実際の対戦で悪用しないように!!やるならフレンドと!!
鉄拳チームは、なぜテストプレイをしないんだい??
シーズン3の調整に対して、怨嗟の声も目立ちます(個人的な主観だが、8割は不満の声)。
とくに海外プレイヤーからの不満が噴出している印象です。
実際に、”賛否両論”だったSteamの評価も、”やや不評”となりました。

画像が見づらくて申し訳ないですが、3月17日(シーズン3が開幕した日にち)を堺に不評が爆発的に増えているのです。
今回の調整に不満を抱えたプレイヤーが多いことが伺えます。
「バックトゥベーシック」という言葉を調整方針として打ち出したのが悪かったと思います。
バックトゥベーシックと言われたら、鉄拳プレイヤーとして期待をせざるを得ません。
鉄拳が本来持っていた面白さを取り戻すために調整しているのだろう、と。
いざ蓋を開けてみれば…
9ヶ月間も調整を放り出して一体何をやっていたんだ??
という内容です(しかも相変わらずバグまみれ)。
これは新手の”詐欺”のようなものでは?
バックトゥベーシックというプレイヤーに耳触りの良い標語だけを掲げ、内容が伴っていない。
現在の不評も当然のことだと思います。
なんというか…
シーズン2の炎上が余程のトラウマになっているような印象です。
”トークライブ”もやりませんでしたしね。
ちなみにシーズン2のトークライブ↓
腰が引けているというか、、
とにかくゲームをイジるのを怖がっているような感じがします。
かなり意地悪な言い方になるが、どうイジっても叩かれるならあまりイジらない方がマシ、というように見えていたりもする。
”アップデートの方針”として、一気に大きくバランスを調整するようなことをせず、段階的に調整していくとは言っています(公式サイトにこのような内容が載っている)。
その姿勢が間違っているとは言いません。
ただ、現状においては、順序が逆だと思います。
段階的に調整するからこそ、シーズンの開幕では大きく調整(変更)するべきなのでは?
個人的な意見ですが、自分はシーズン3の内容がどうであれ、シーズン2が終わってくれればどうでも良かったです。
それほどシーズン2が嫌いだし、面白くなかったです。
実際は、シーズン3と呼べるほどの変化は訪れず、引き続きシーズン2を遊んでいる感覚です。
鉄拳チームはそろそろ本気で調整した方が良い。
焦った方が良い。
鉄拳シリーズが終わる。
いよいよ現実味を帯びる段階まで来ています。
自分は鉄拳3からプレイしています。
いまの鉄拳が最悪です。
全く面白く無いです。
今回の調整で、プレイヤーが増えたり、戻って来ることは無いと言い切れます。
それほど、調整内容が不足しています。
さすがにもっと整えてくると思っていました。
バックトゥベーシックに寄せて来ると思っていました。
残念ながら、シーズン3は”詐欺ゲー”としての開幕です。
(”ガッカリゲー”などと、もっとマイルドな表現にしようかと迷いましたが、”詐欺ゲー”という強い言葉を使うことを許してください)
最後に、今回の調整で4つほど良かった部分について触れます。
1.マッチングの改善
マッチングが早くなりました。
色んなプレイヤーと対戦できるのは素直に楽しいです。
もっとメタ的な視点で言えば、段位リセットされたことにより、普段は見かけないプレイヤーと沢山戦えるのも良いですね。
2.ヒートシステムの変更
ヒートスマッシュの壁強削除&ヒートダッシュ後のクソ長コンボの削除は良い変更点です。
3.調整の方向
不満点はありますが、調整内容は決して悪くはないです。
強すぎた部分を削ぎ落とし、個性を光らせようとしているのは伝わります。
調整の方向は間違っていないのではないでしょうか。
4.良くも悪くも…
シーズン2の目が回るような調整とは違って、良くも悪くもシーンが混乱するような調整ではありませんでした。
変更点のチェックも容易ですし、シーンがひっくり返るようなことはないでしょう。
次のアップデートにも期待ですね。
※余談
麗奈の新技である”石切丸”(運足中RP)ですが、元々はガードブレイク技として作られていたような感じがします。
つらぬけ!という台詞、平八にも似たようなガードブレイクのモーションがあることから、それが伺えます。
ヒート中2RPWPで有利を取ってからガードブレイクを狙う、というような使い方で開発されていたような気がするんですよね(実にシーズン2らしい調整でもある)。
それではあまりに強すぎるから現在の形に落ち着いたのではないでしょうか。
勝手な予想なんですけどね。
自分はシーズン3は麗奈メインでやります。
いまの鉄拳があまりにつまらないので、動かしているだけで楽しい三島を使うことにしました。
そして、三島のなかでは麗奈がもっとも面白いと考えています。

ちょっと、このキャラ格好良すぎるんですよね。
自分はシーズン3から”萌え豚”になります。
度々、このサイトでは言っていることですが、鉄拳シリーズがどうなろうとも、自分が鉄拳を見限ることは絶対にありません。
自分にとっては、いつまでも世界一の大好きな格闘ゲームですから。


