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8番出口にイライラした人へ「偽夢」感想 レビュー

 

1.「偽夢」ってどんなゲーム?

一人称視点ホラーゲームです。

夢のなかに閉じ込められた主人公が、部屋に潜む怪異を見つけ出し、カメラで撮影することで脱出をはかります。

8回連続で怪異を見つけ出すことができたらゲームクリアです。

去年に大ヒットした「8番出口」ライクな作品です。

それほど怖さはありません。

ジャンプスケアグロも無いので、怖いのが苦手な方でも大丈夫だと思います。

 

2.どんな人におススメ?

・8番出口が好きな方

・8番出口にイライラした方

・間違い探しが好きな方

・サクッと遊べるゲームを探している方

初見でも30分から1時間くらいでクリアできると思います。

 

3.良かったところ

・移動が早い

・ゲームのテンポが良い

・怪異の数が多い(81個)

・リセットと引き換えに怪異の場所を教えてくれる機能がある

・8番出口のシステムを踏襲しながら、さらに快適にブラッシュアップされている

 

4.ちょっと気になったところ

・やや理不尽な初見殺しの怪異がある(手形のこと)

・(ここにも怪異を仕込めば良かったのに…!)と思える箇所がチラホラある

 

5.今からプレイする方へアドバイス

・音も気にすること、できればヘッドホンプレイ推奨

・ベッドから起き上がるシーンはインタラクトボタンでスキップできる

・怪異が見当たらない場合、素直にラジオを利用してヒントを得ること

当てずっぽうで怪異を撮影するより、ヒントを得たほうが後々のためになる

 

6.珠音真珠の感想

8番出口オマージュした作品でありながら、しっかりと8番出口と差別化されています。

個人的には8番出口よりも好きです。

 

本作の舞台である部屋には、必ずどこかに怪異が潜んでいます。

異変のある無しを問われる受動的な8番出口よりも、自ら怪異を探して歩く能動的な作りとなっています。

 

また、8番出口は異変が「ある」「無し」二択なので、どうしてもの要素が絡みます。

対して、本作は必ず怪異が潜んでいるので、見つけられなければプレイヤーの負けです。

 

8番出口に極めて近いシステムを踏襲しながらも、プレイヤーの受ける印象は全く違います。

本作の方が圧倒的にユーザーに対してフェアであり、納得感があるのです。

 

たとえ怪異を見つけられなかったとしても、怪異の場所のヒントを得られる機能もあります。

ゲームがリセットされることと引き換えに、ラジオを拾えば怪異のある場所を音で知らせてくれます。

しかも、ラジオはインタラクトボタンを「長押し」で拾うので、間違えて拾ってしまうことがありません。

細かいですが、この辺りの気配りが本当に素晴らしいです。

 

さらに、ゲームをクリアすると、「一度見た怪異は出現しないモード」もプレイできるようになります。

怪異をコンプリートしたい方も快適も遊べます。

ゲームを隅々まで遊び尽くせる、ユーザーフレンドリーな仕様も本作の評価を上げています。

 

もし、8番出口のように、怪異が出現しないパターンも欲しいのなら「ナイトメアモード」でプレイすれば良いです。

ノーマルモードと違って、確実に怪異が出現するわけではないので、やりごたえが増します。

 

ほぼ言いがかりですが、、、

(ここにも怪異を仕込んで欲しかった…)という場所がチラホラとあるのだけが唯一の不満です。

 

8番出口にイライラした方は、偽夢をプレイしてみましょう。

偽夢の方が好き、という方もきっと多いのではないでしょうか。

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