格闘ゲームで生き残る

鉄拳8が鉄拳7とほぼ変わらないという事実を鉄拳おじはどう受け止めるのか?

鉄拳8のCBT(クローズドβテスト)から時間も立ち、さまざまな意見や感想がネットでは溢れています。

 

とくに多く目につくのが、、

「鉄拳7と変わらん」

という意見です。

 

これにはボクも完全に同意です。

鉄拳8CBTを遊びましたが、ほぼ鉄拳7と変わりません。

鉄拳7の大型アップデートを遊んでいるような感覚でした。

前作まで遊んでいるプレイヤーであれば、同じ杵柄で戦うことが出来ます。

 

おそらく、大抵のプレイヤーは鉄拳8が鉄拳7と変わらないことをネガティブに捉えていると思います。

新鮮味が無い…と。

 

しかし、逆に言えば、鉄拳7と同等のレベルには品質が保証されているという見方もできます。

鉄拳7だって、鉄拳5の延長線上にありますし、そもそも鉄拳は3の時点でほぼ完成しています。

それほど完成度が高いからこそ、変化が難しいのでしょう。

 

断言しても良いです。

もし鉄拳8が前作から大幅に姿を変えてきたなら、ボロクソに叩かれます。

 

みんな口を揃えてこう言うでしょう。

 

「こんなの鉄拳じゃない」

 

鉄拳6でレイジシステムとバウンドが追加されたときも叩かれました。

鉄拳7でレイジアーツが追加されたときも叩かれましたちなみにボクは鉄拳7のゲストキャラをボロクソに叩いています)

鉄拳8でもヒートシステムが叩かれています。

 

「こんなの鉄拳じゃない」

 

もう何をやっても叩かれるのです。

そんな中で、鉄拳8が前作と変わらないという事実は、一つの安心材料として受け取っても良いような気もします。

 

「鉄拳7と変わらん」

 

鉄拳7が長く続き過ぎて、飽きているプレイヤーが多いのも事実です。

新しいものを求めるのも十分に理解できます。

しかし、鉄拳7と同じクラスのものは現段階で提示できています。

 

ボクは鉄拳8CBTを楽しんだし、相変わらず鉄拳は面白いと思っています。

鉄拳8では初期キャラが32人もいるそうです。

最高じゃないですか。

32キャラを調べているだけでボクは楽しいと思います。

 

ボクは鉄拳老害なので、あいも変わらず、そこに鉄拳があるというだけで嬉しいのです。

絶対に鉄拳8は面白くなりますよ。

 

ゲストキャラはマジで出すんじゃねぇぞ原田、何が豪鬼じゃタココラ

 

RELATED POST