ゲームで生き残る

田舎おじの郷愁を誘うホラーゲーム「ウツロマユ」が素晴らしい【体験版】

Steamで「ウツロマユ」というゲームの体験版が配信されていたのでプレイしました。

1980年代の日本を舞台とした一人称視点のホラーゲームです。

エモ過ぎる。

田舎出身のおじとしてはたまらないものがあります。

自分が子どもの頃ってこんな感じだったかも。

 

素晴らしいのが、一人称視点に酔いやすい人のためのオプションも充実していることです。

画面設定を細かくイジることが出来ます。

ボクは画面酔いしやすいタイプなので、本当に助かります。

カメラの揺れをオフにして、画面の中央に点を表示する設定にすれば、画面酔いがかなり軽減されます。

 

本作はあまりに景色が良すぎて一人称視点との相性がバッチリです。

壁に張られているポスターだって、視点を拡大すれば文字が読めます。

探索するのが楽しいです。

 

すりガラスの模様がたまらん。

現在でも田舎の古い家でよく見かける模様です。

 

テレビだってちゃんと点きます。

映像も切り替わるし、何と音声も流れます。

細部の作り込みも凄いですね。

 

ストーリーは、

「大学生の主人公が、祖母の危篤のために田舎へ帰ったところ怪異に遭う」というものです。

 

体験版では、体力を回復するアイテムがあるので、体力の概念がありそうです。

また、押入れに隠れる事もできるので、ステルス要素もありそうですね。

戦闘などのアクションはおそらく無さそう。

 

ウツロマユは12月7日に発売予定です。

もちろん購入予定です。

田舎を探索するゲームって何でこんなにワクワクするんでしょうね。


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