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ヲタクが楽しめる映える美術館!【武蔵野角川ミュージアム】の思い出

埼玉県にある「武蔵野角川ミュージアム」へ行ってきました。

ラノベやアニメ(主に異世界系など)が好きな人はマストな美術館だと思います。

全部は紹介しきれませんが、画像と一緒にどのような場所なのか雰囲気だけでも伝われば幸いです。

 

館内に足を踏み入れると、異様にクオリティの高い「一つ目小僧」がお出迎えしてくれました。

このクオリティは異常です。

(夜中に道路に置いてドッキリを仕掛けてやりたくなる…)

 

さっそくですが、本館の目玉である「本棚劇場」です。

凄く映えますね。

ボクは本が大好きなのもあってぶち上がりましたよ。

働かずにこういう場所で本ばかり読んで暮らしたいです。

 

照明を落とし、壁に設置された本棚に、映像や文字をライトで浮かび上がらせるパフォーマンスは圧巻です。

ボクが訪れたときには「文豪ストレイドッグス」という作品をピックアップした演出をしてくれました。

個人的に、その作品を知らなかったのは残念でしたが本当に綺麗で素晴らしかったです。

 

さらに、本館のサービスで感動したのが、カメラでフラッシュを焚くお客さんに対して、ちゃんとスタッフさんが注意をしてまわってくれていたことです。

こういう状況でのフラッシュは本当に迷惑ですから、スタッフさんの注意喚起には助けられました。

おかげ様で、快適に「本棚劇場」を楽しむことができました。

この場を借りてスタッフさんには心から感謝したいと思います。

ありがとうございました!

 

「アティックステップ」という本棚劇場裏にある空間も雰囲気抜群です。

う~ん、ここに住み着いてずっと本を読んでいたい…

 

せっかくなので、本棚をバックに自分の写真も撮ってもらいました。

(本棚に合わせて、もっとインテリっぽいポーズにすれば良かった…)

 

館内から外に出ると、敷地内には「大魔神」が並んでいたり…

なんと参拝できる社まであったりする!

ここでのスタッフさんは、ちゃんと巫女さんの格好をしてたりして本格的です。

 

カフェやレストランもあるので、今回は「武蔵利休」というカフェで抹茶フロートを頂きました。

埼玉の名物である「狭山茶」を使用した抹茶フロートです。

初めて狭山茶を頂きましたが、かなり自分の好みの味でした!

狭山茶は苦味が強く、スッキリした味わいです。

この抹茶フロートも甘ったるくなく、大人でビターな味わいでした。

本当に美味しい!また飲みたいです!

 

次は「マンガ・ラノベ図書館」へ。

ここでは漫画やラノベが大量に設置されているのはもちろんですが、フィギュアも多数置かれています。

さすがに全部のキャラは分からないですが、最近のフィギュアは本当にクオリティが高いですよね。

 

1分の1スケールのフィギュアもあったので、記念に一緒に撮影。

(一緒に写った写真だけフィルター設定を間違えて赤くなってしまう痛恨のミス…)

 

マンガ・ラノベ図書館の外には…

これも大魔神でしたっけ?

大魔神っぽいですが、あんまり自信がないです。

 

掛けられていた大型のポスター。

「レイアース」の絵柄だけ明らかに浮いている(時代を感じさせる)のが、おじをエモい気分にさせてくれるぜ!

 

ミュージアム(美術館)と言っても、決して堅苦しいものではなく、オタクがエンジョイできる楽しい施設が「武蔵野角川ミュージアム」です。

 

最後に近くのカフェで「狭山茶のラテ」を頂いて、今回は家路につきました。

狭山茶は本当に美味しいです。

地元民に狭山茶について聞いてみたところ、「苦味が強いので好き嫌いが分かれる」とのことですが、完全にボクの好みにベストマッチしています。

 

施設も楽しんだし、美味しいものも食べられたし、本当に遊びに行って良かったです。

ちなみにプールもあるので、小さなお子さんがいる方は子どもにも楽しんでもらえると思いますよ!

近くに住んでいる方は一度は訪れてみてはいかがでしょうか?

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