青森県の浅虫という地域で「温泉たまご」作ってきました。
浅虫という地域は温泉街でもあり、数多くの温泉や旅館が並んでいます。
そして、温泉たまごを無料で作れる場所も存在するのです。
無料で楽しませてくれるなんて、本当に感謝しかありません。
最初に注意事項を書くと、温泉たまごを作る場所は、入り組んだ場所にあり、とても道が狭いです。
車で行くときは、慎重な運転を心がけましょう。
出来ることならば、徒歩か自転車、バイクで向かうのが望ましいです。
大きな車を乗られている方は、無理に車で行かない方が良いかもしれません。
もし車で行った場合は、近くに駐車場があるので、必ずそこに駐車しましょう。
路駐したら、他の車が通れなくなるほど狭いです。
ちゃんと駐車場を利用しましょう。
浅虫温泉の源泉を飲むことも出来ますが、コップや柄杓などの備え付けはありません。
源泉を飲みたい場合は、コップなどを用意して行きましょう。
源泉はとても熱く、手ですくって飲もうとすれば確実に火傷します。
タマゴは事前に用意しましょう。
すぐ近くでタマゴを購入できるような場所は見当たりませんでした。
浅虫温泉について書かれた立て札です。
温泉たまごの作り方や、源泉の温度や成分について表記されています。
温泉たまごを作る場合は、お湯に入れて「15分~20分」と書かれていますね。
実際に作ってみた感想としては「15分」入れれば十分だと思います。
右側が飲泉所で、左側が温泉たまごを作る場所です。
さっそく温泉たまごを作ります。
近くに備え付けられているカゴに、タマゴを入れて15分放置です。
お湯はとても熱いので、手を入れたら火傷します。
とくにお子さんを連れている方は、遊んで手を突っ込まないように注意した方が良いです。
待っている間に、源泉を飲んでみます。
こちらもとても熱く、手ですくって飲むのは不可能です。
ちゃんとコップを用意しましょう。
飲んでみると、ほぼ無味です。
塩気などはありません。
強いて言えば、少しだけ硫黄のようなニオイがするくらいです。
何度も言いますが、かなり熱いです。
冷まして飲みましょう。
出来上がった温泉たまごを、ご飯に乗せて食べました。
贅沢に2つもタマゴを使っています。
鰹節をトッピングして、醤油をかけています。
言うまでもありません。
美味すぎます。
3杯は食べられます。
もし、浅虫に観光に来たときには、ぜひ温泉たまごを楽しんでみてはいかがでしょうか。