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すべての仕事は接客に行きつく

あなたは接客業を経験したことがありますか?

ボクは何度かあります。

そして、今までの経験からボクは接客業に向かないと自分で判断しています。

なので、現在は接客業をやらないようにしています。

 

そんな自分からすればあまり接客について普段から意識することはありません。

しかし、先日友人と話していて「すべての仕事は結局は接客なのではないか」という面白い意見をもらいました。

 

この意見はなるほどと思いました。

たとえ、お客さんと関わることは無くとも、上司に対する対応や後輩に対する対応はしっかりとこなさなければなりません。

その姿勢は接客そのものです。

 

ボクは仕事において上司とぶつかることが多いです。

思ったことを率直に言う性格と、あまり目上の人間に対する敬意を払わないので、ぶつかるのも当然です。

ボクは昔から取り繕うのが苦手な性格で、適当にその場を誤魔化すよりも、本音を言うことが誠実な対応だという価値観を持っています。

そんな自分が接客に向いていないのは当然の話で、上司と上手く行かないのも当然の話なのです。

 

しかし、他人とトラブルになるのは本意ではありません。

向いていないというのは承知ですが、少し接客についても学んでみようと思います。

 

ボクの友人が言ってくれたことは真理だと思います。

「すべての仕事は接客にいきつく」。

接客というのは、文字通りのお客さんだけを相手にするわけではないのかもしれません。

視野を広げれば、人と関わる以上すべては接客です。

それほど接客というのは重要なスキルなのですね。

これからは意識して学ぼうと思います。

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