【格ゲー考察Part.56】鉄拳8の「潜る技」をスローモーションで見てみる【その2】

鉄拳8の潜る技（胡散臭い技）をスローモーションで見ていきます。

■ドラグノフ、ポメルフリング（4LPRP）

実は潜る技です。

何でいま打ち負けたんだ？と思ったら潜られています。

許せないッ！！

■アリサ、ダイナミックレンジ（4WKWK）

条件はよく分からないけれど、たまに潜ります。

アリサ使いたちは、置きや暴れで仕込むことが多いです。

■アズセナ、キリマンジャロアッパーカット（1WP）

ギャグみたいな技名ですが、モーションが映えますね。

凄く格好良いです。

■三島平八、鬼人拳（66RP）

昔からある強技です。

この技の存在が、他の三島との差別化に一役買っています。

■風間仁、黒翼輪舞（前心or残心中に8LP）

仁の新技です。

基本的にはコンボパーツとして使用しますが、たまにぶっ放してくる仁使いもいます。

■リリ、ムーンサルト・アルストロメリア（8LKLK）

リリ使いたちは、暴れ気味で仕込むことがあります。

余談ですが、アルストロメリアとは花の名前です。

■風間飛鳥、巡り飛燕（1LPRP）

飛鳥使いたちは、この技を仕込むのが滅法上手いです。

ヒット確認、あるいは状況確認気味に出せるので、腕の見せ所です。

■クラウディオ、スカイエンドノヴァ（9RK）

クラウディオのライトゥー（ジェノサイドカッター）です。

相変わらず胡散臭い当たり方します。

余談ですが、鉄拳7のときも潜っていました。

■クラウディオ、ブルームーン（1WP）

新技です。

鉄拳8全体で見ても、最強技の一つではないでしょうか。

最強中段でランクを付けたらトップ5に食い込めるくらいに強いと思います。

今回はここまでです。

技を眺めているだけで面白いです。

また違った角度からゲームを攻略するのも楽しいものです。