「あいがけカレー」という世紀の大発明について

さいきん、カレーにハマっています。

これまで外食でカレーを食べることは少なかったのですが、さいきんは好んで食べるようになりました。

お店で食べるカレーは千差万別で面白いのです。

 

とくに自分が感動しているのが「あいがけカレー」です。

ひとつのお皿に複数のカレーが盛り付けられています。

これは世紀の大発明です。

 

一皿で違った味が楽しめるのはもちろん、混ぜて食べても面白いです。

混ぜるときの配合によって味が変わるのも魅力ですね。

 

スパイシーなカレー、甘口のカレー。

具材が溶け込んだカレー、具材がゴロゴロしているカレー。

どれを食べても美味しいのですが、組み合わせると、そこには無限の可能性がうまれます。

 

しかも、見た目もとても映えますよね。

 

家で作れないこともないのですが、カレーを二種類以上も用意するのは手間です。

手軽にレトルトを使うのも良いですが、一人では食べ切れなくなってしまいます。

やはりお店で食べるのが具合が良いのです。

 

あいがけカレーに完全にハマっています。

世紀の大発明です。

 

年齢を重ねると、蕎麦を打ち始めたり、お酒に凝りだしたりするものですが、

ボクは料理にハマるのなら、カレーとコーヒーが良いかな？と思っています。

きっと、とても楽しいものになるでしょう。