ボクの拙い人生経験から思うことですが、、
「部屋の状態とメンタルは相関関係にある」と考えています。
部屋が荒れているときは、メンタルも荒れています。
メンタルが荒れているときは、部屋も荒れています。
社畜時代。
過労によって会社で倒れたことがありました。
そのときは、部屋も荒れていました。
ホコリまみれだし、床に物が散乱していました。
「仕事が忙しくて片付ける暇が無い」
そう言えば聞こえは良いかもしれませんが、それは言い訳でした。
掃除も含めて、部屋の片付けなんて、1時間~2時間くらいで終わります。
それだけの時間も確保できない生活なんて有りえません。
でも、どうしても動き出せないんですよ。
疲れているし、普段の生活が抑圧されまくっているので、自分を甘やかしちゃうんです。
やるべきことに手を付けずに、ついつい自分のやりたいことばかりしてしまいます。
そんな生活をしているときに、連休をもらえたので、やっと重い腰を上げて部屋を整えたんです。
キレイな部屋を見回して、自分の生活がどれだけ荒れていたのか良く分かりました。
整えられたキレイな部屋って本当に気分が良いですよね。
とくに、出掛けて帰ってきたとき、荒れ果てた部屋と、整えられたキレイな部屋が目に飛び込んで来るのでは全然違います。
自己肯定感もバク上がりします。
ちゃんと部屋を整えている自分は偉い。
キレイな部屋に住んでいる自分は偉い。
自分は掃除も整理整頓も出来る人間である。
自分凄い!
部屋が汚れると、心も汚れます。
部屋がキレイになると、心もキレイになります。
掃除、整理整頓、部屋を整える。
頭もシャキっとします。
部屋を整えて、メンタルも整えましょう。
気持ちの良い部屋に住んでいるだけで、気分も変わりますよ。