青森県の深浦町にある「銀杏」(イチョウ)を見てきました。
「北金ヶ沢の大銀杏」(きたかねがさわのおおいちょう)と「折曽の銀杏」(おりそねのおおいちょう)です。
深浦町にある銀杏の木はとても巨大で、観光スポットにもなっています。
まずは、「北金ヶ沢の大銀杏」から紹介します。
樹齢1000年以上の巨大な銀杏の木です。
日本最大級の大きさで、紅葉のシーズンにはライトアップもされます。
写真で伝わるか分かりませんが、とにかくデカいです。
あまりに大きいので、陽が当たる場所と、影になっている場所で葉の色にムラがあります。
辺りには出店も連なっていて、観光客も多かったです。
次は「折曽の銀杏」です。
こちらも大きく立派な銀杏です。
目が痛くなるほど鮮やかな黄色です。
地面に落ちた葉も黄色い絨毯を作っていて、とてもキレイです。
こちらの銀杏は、「北金ヶ沢の大銀杏」の影に隠れているのか、あまり観光客がいなかったので、逆に快適に見学できました。
しかし、「北金ヶ沢の大銀杏」に負けないくらいに見事な銀杏だと思います。
おまけ
近くのお店で「深浦まぐろバーガー」を食べました。
ビーフのパティ(パテ)と比べて、ツナっぽい風味が感じられて美味しいです。
お肉よりも好きな方がいそうな味です。
深浦も面白いスポットですね。
また遊びに行きます!