「爪の上に爪が生えている」
何を言っているのか分からないと思いますが、このような症状は実在します。
ボクは人生で二度経験しました。
論より証拠です。
少し痛々しくグロく感じる人もいるかもしれませんが、実際にボクの足の画像を貼ります。
薬指に注目してください。
爪が二重になっているのが確認できると思います。
このような症状を「二重爪」と言うらしいです。
原因としては、自分に合わない靴を履いていたり、外部からの爪へのダメージで起こるらしいですね。
ボクは原因を自覚していて、自分に合わない安全靴を履いて仕事をしているのが原因だと考えています。
それ以外に考えられません。
せっかくですし、アップにした画像も貼りましょう。
あくまでボクの経験則ですが、一見すると痛そうに見える二重爪ですが、意外にもまったく痛みはありません。
そして、放っておけば、自然と爪を剥がすタイミングがやってきます。
爪を剥がすタイミングとは、上に重なった爪がペラペラとして、簡単に剥がせるようになった状態です。
画像で見てみましょう。
どうでしょう?
いかにも「今こそ剥がすタイミングだ」と言わんばかりの状態ではないでしょうか。
このような状態になったなら、長風呂に浸かります。
爪をふやかすためです。
爪を剥がした後の画像を貼ります。
剥がしても痛みはありません。
もちろん剥がす際の痛みもありません。
アップで見てみましょう。
すでに薄皮が生えているのが分かりますね。
剥いだ爪も貼ります。
(足の爪ですが)吉良吉影が喜ぶかもしれません。
爪を剥いでから一週間後です。
ちょっと短いだけで、もう普通の爪と変わりませんね。
アップでもう一枚。
このまま放置しておけば、また綺麗な爪に戻ります。
今回は少し珍しい二重爪について書いてみました。