鉄拳7初心者へ向けて一番おススメしたいのが「フェンウェイ」というキャラです。
とても扱いやすく強いキャラです。
プロゲーマーでも使う方がいるほど、強いキャラとなっています。
詳しく解説しますので、鉄拳に興味のある方は付き合ってください。
初心者の方へ向けて書いています。
マニアックな方向へ行かないように分かりやすく記事を書くことを心掛けています。
「結局何から始めれば良いんじゃい」という方は、簡単なコンボを紹介していますので、そちらから始めるのがおススメです。
コマンド表記は下記の画像を参考にしてください。
目次
中国拳法を操るキャラです。
漫画のバキに登場するあのキャラを連想してもらえれば良いです。
カスタマイズすれば一目瞭然。
難しいコマンド入力を必要とせず、扱いが簡単なキャラです。
性能的にも強いキャラですので、とりあえず勝ちたいという方にもおススメできます。
やることが分かりやすく、ゲームプラン(戦略)を立てやすいのも特徴です。
「どうすれば勝てたのか?」「あのとき何をすれば良かったのか?」それらを分析しやすいのも初心者におススメできるポイントです。
すべての技が万遍なく揃っていて、あらゆる状況に対応できるところです。
ゲームプランを立てやすく「相手がこう来たのなら、自分はこうすれば良い」という答えが分かりやすいです。
さらに、「自分は荒らせるが、相手からは荒らされづらい」ところが強いです。
初心者の方は相手の攻撃を凌ぐのが難しいと思いますが、フェンウェイは特殊な構えを使用することにより、相手の攻撃を簡単に凌ぐことができます。
ステップからの二択が強力です。
236からステップを出すことができます。
WPで中段の頭突き、LPで下段が出ます。
中段↓
下段↓
これらが分かりやすい二択です。
中段と下段の二択で崩してやりましょう。
中段のお辞儀のようなモーションの頭突きは、ガードされても有利ですので強気に振りましょう。
さらにカウンターヒットした際には相手がうつ伏せに倒れるので2WKで踏んづけましょう。
「これが俺の挨拶だ」と言わんばかりに、頭突きを擦りましょう。
下段はヒットで自分が有利になります。
さらにカウンターヒットしたときにはコンボに行けます。
簡単なレシピで良いのでコンボを決められると大幅にダメージを稼ぐことができます。
「LP+RK→LP→3RKLK→ダッシュして3RKLK」、このように簡単なレシピで良いので練習しておくと良いです。
背向けも相手を崩すのに最適です。
4【LKRK】で相手に背を向けることができます。【】内のコマンドはスライド入力です、素早くコマンドを入力しましょう。
背向けからは強力な二択を仕掛けることができます。
中段(WP)↓
下段(2LK)↓
下段(2LK)はヒットでコンボに移行できます。
「立ち途中LP→LP→3RKLK→ダッシュして3RKLK」など、簡単なコンボから練習しましょう。
また、背向けからの投げも強力です。
背向け中に「LP+RK」or「RP+LK」で投げが出ます。
こちらも取り入れましょう。
テッサ(1LK)という下段も強力です。
鉄拳屈指のリーチを誇る下段であり、ヒットで有利です。
姿勢が低くなることもあり、相手の攻撃をかいくぐりながらヒットすることも日常茶飯事です。
コマンド投げ(3WP)も活用しましょう。
初心者は投げ抜けが苦手だと思いますので、どんどん使いましょう。
初心差にとって投げとは、ガード不能の上段技と同義です。
相手を崩すために積極的に活用するべきです。
とりあえず4LPを擦りましょう。
ジャブと同等の発生の速さを誇ります。
つまり最速の技だと認識してもらえれば良いです。
カウンターヒットで、相手が吹き飛ぶので4WPで追撃を入れましょう。
相手に固められたら要所で仕込んでみましょう。
4WKを活用しましょう。
フェンウェイは「自分は荒らせるが、相手からは荒らされづらい」と記事の最初に書きました。
その理由が、この構えにあります。
大きく後退するので、相手の攻撃を容易にかわすことができるのです。
相手の攻撃をかわす図↓
かわしたら反撃を入れましょう↓
この構えがとにかく強力です。
フェンウェイの強さを支える技です。
4WKで下がったときの選択肢を解説します。
LPで下段が出ます。
相手が何もしなかったときなどに崩しとして使用しましょう。
RPで上段の掌底が出ます。
相手の攻撃をかわしたときには、とりあえずこの技を打ちましょう。
ヒットで相手が吹き飛ぶので4WPで追撃しましょう。
(↑現行のバージョンでは出来なくなりました)
LKでコンボ始動技となる飛び蹴りが出ます。
相手の技の硬直に合わせて使うと、大きなリターンを得ることができます。
ヒット時には「6WP→6LKRK→LP→6LKRK」などでコンボを決められると良いです。
とにかく、相手が攻撃して来そうな場面で4WKの構えを仕込みましょう。
こちらの攻撃をガードさせた後に仕込むのも非常に強い行動です。
相手の技がスカったら4WPを入れましょう。
相手の技がスカった図↓
すかさず4WPを入れましょう↓
壁ドンならぬ肩ドンです。
ガクスンと呼ばれる強い技です。
相手の攻撃がスカったなら、この技を入れられると良いです。
攻撃の発生が早い上に、中段ですので判定も強いです。
姿勢の低い相手にも問題なく当たります。
横移動中RKを仕込みましょう。
横移動中にRKを押すと、ゼンソウタイという下段の蹴りが出ます。
ヒットでコンボに移行できる強い技です。
ヒット時には「6WP→6LKRK→LP→6LKRK」など、簡単なコンボで良いので確実に入れられるようにしましょう。
この技を当てるコツは相手が攻撃して来そうな場面に仕込んでおくことです。
そろそろ突っ込んで来そうだな~という場面に仕込んでみましょう。
236のステップからWP(中段)とLP(下段)の二択で相手を崩す。
3WPのコマンド投げを活用する。
相手が手を出しそうなポイントで4WKの構えを仕込む。
相手の攻撃を構えでかわしたらRPで反撃する。
とりあえず、これだけ覚えてもらえると十分です。
対戦が成立すると思います。
自分の説明が悪いのもあって理解が難しいと思います。
すみません。本当にすみません。
「細かいことは良いんだよ、読むのがかったるい、とりあえず動かしてみたい」という方は、簡単なコンボレシピを載せますので試してみましょう。
・「9RK→6WP→6LKRK→LP→6LKRK」
・「横移動中RK→6WP→6LKRK→LP→6LKRK」
・「6WP→6LKRK→LP→3RKRPWP」
・「9LK→【RKLK】【】内は素早くスライド入力」
・「3WK→【RKLK】【】内は素早くスライド入力」
・「8RP→4RK→4WP」
・「1RK→立ち途中LP→LP→3RKLK→ダッシュして3RKLK」
・壁コンボ、4WPなどで壁に貼り付けたあと「LKLKRK」
全体的に分かりづらくてすみません。
「初心者なんだけど、どのキャラがおススメ?」と聞かれれば、ボクは迷うことなく「フェンウェイ」をおススメします。
少しでも参考になれば幸いです。
でも…この記事を読んでも分からないですよね。
書いていて思ったのですが、文章だけで説明するのは難しいです。
説明しなければならない量が多すぎます。
もういっそのこと攻略動画を作ろうという気になってきました。
もしかしたら、動画編集してYouTubeにアップしたりするかもしれません。