健康で生き残る

ドカ食いなんて問題じゃない、ドカ食い後のメンタルケアが問題なのだ

ダイエットはつらいものですよね。

ついついストレスに負けて「ドカ食い」することもあると思います。

ボクだってあります。

友だちと飲みに行き、散々食べて、その帰りにコンビニでスイーツを買うなんてよくやっていました。

 

しかし、ボクは断言します。

ダイエットにおける「ドカ食いなんてそれほど大した問題ではない」と。

 

ボクは最高で37キロの減量をしたことがあります。

そのときの経験を踏まえて言えば、「ドカ食い」は生理現象のようなものだと考えています。

人間が眠くなったり、風邪を引くのと何ら変わりありません。

食欲を思いのままに発散したいという欲求は人間として仕方のないことだと思います。

 

問題はドカ食い後のメンタルケアです。

ハッキリ言います。

気にしないようにしましょう。

 

あなたは悪くありません。

食欲がわくのは生物として当たり前のことです。

普段から、お仕事、家事、学業、ダイエットなどを頑張っているのであればストレスが溜まるのも当然です。

それを発散するのは決して悪いことではありません。

ドカ食いを気にするよりも、ドカ食いを楽しみましょう。

 

ダイエットは長期戦です。

一日で体重が爆増したり爆減することが無いように、一日ドカ食いしたとしても問題はありません。

ドカ食い後にダイエットを投げ出さないのであれば、きっとあなたの身体は努力に応えてくれます。

 

ドカ食いをしてしまったからと言って、メンタル的に落ち込み、ダイエットを投げ出してしまうことが問題です。

 

少し考えてみてください。

ダイエット中のボクが、ある日ドカ食いをしたとします。

(あぁ~ドカ食いしてしまった…自分にはダイエットなんて無理だったんだ…もうダイエットは諦めよう…)

こうして、せっかく続けてきたダイエットを投げ出し、次の日から乱れた食生活を始めたら、あなたはどう思うでしょうか?

きっとボクのことを「何て愚かなんだ、勿体無い」と思うはずです。

 

ドカ食いなんて大した問題ではありません。

チートデイが不意にやってきたようなものです。

たまには思いっきり食欲を満たすこともダイエットには寛容です。

 

思い切り食事を楽しんだ後は、また元気にダイエットを始めましょう。

だいじょうぶです。

あなたが投げ出さなければ、きっと格好良い身体、美しい身体になれますよ。

 

 

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