マカロニチーズ(通称マッケンチーズ”mac & cheese”)を初めて食べました。

(あっ!これはドラマや映画でアメリカ人がいつも食べてるやつだ!!)
近所のお店で見つけて、思わず注文しました。
見た目からして美味しそうです。

食べてみると…
クリームソース(あるいはホワイトソース)をメインに、チーズの酸味とまろやかさが組み合わさった味わいです。
あえて乱暴に説明するなら、チーズをたっぷり効かせたマカロニグラタンに近いです。
優しい味です。
マカロニのツルツルとしか食感もたまりません。
美味しいです。
ただ、何となく予想はしていましたが…
飽きる味でもあります。
良くも悪くも、どこを食べてもずっと同じ味です。
一口目→めっちゃうめぇ!
二口目→うん!美味い!
三口目→美味いけど…
四口目→飽きてきた…
味変にケチャップを投入します。

これは大正解でした。
ケチャップとの相性はバッチリです。
トマトの酸味が、まったりとした味にパンチを与えてくれます。
しかし、これを常に食べているのは凄いと思います。
美味しいのですが、自分はもう半年くらいは食べなくても良さそうです。
食文化の違いを感じますね。
(そんなことを言い出したら、味噌汁とお米を毎日食べている我々も凄いが…)
一度は食べてみるべき、アメリカのおふくろの味ですね。




