ライフハックで生き残る

手が付けられずやる気が出ないときは逆に遊んでみる

本当はやるべきことがあるのに、やる気が起きず手が付けられないことってありますよね。

ボクは恥ずかしながら、そんな場面がとても多いです。

そして、そんな場面では思い切って遊ぶことにしています。

 

ボクが学生だった頃のお話を少しさせてください。

 

あなたのクラスにもこんな人がいませんでしたか?

テストの前日で一夜漬けがやたらと上手い人。

ボクのクラスにもいました。

その人に一夜漬けのコツを聞いたことがあるんです。

こう言っていました。

「まずやりたいことを全部やる、ゲームをやりたいのならゲームをやる、見たい番組があるのなら見る、それらがすべて終わったあとに勉強する、やりたいことがあるうちは絶対に勉強に集中できない」

 

ボクはそのアドバイスを信じて、言われた通りに勉強をしてみました。

そしたら、自分でも驚くほど上手くいったのです。

勉強が捗るとはこういうことなのか、と思うほどに勉強に集中できました。

 

それ以来、ボクはやらなければならないのにやる気が出ないときは、あえて遊ぶようになりました。

恐らく、やる気が出ないときというのは、それよりも他にやりたいことがあるんだと思います。

 

やらなくちゃならないんだけど、どうしよう、なんてウダウダしているのが一番時間の無駄です。

ウダウダしているくらいなら、思い切って遊びましょう。

遊んでいるうちに、(そろそろやるかな)、なんて気分になってくるものです。

遊んで気分がリフレッシュした状態で取り組んだ方がクオリティも上がりますよ。

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