格闘ゲームで生き残る

【格ゲー考察Part.36】スーパープレイとシンクロ率

ゲームにおいて、スーパープレイ可視化されると、とても楽しいですよね。

それが格闘ゲームなら、なおさらです。

古いゲームでは、スト3rd赤ブロッキング(通常のブロッキングは青色、よりシビアなブロッキングを成功させると赤色となる)など大好きでした。

 

最新作であるスト6では、「ルーク」ジャスト入力など大好きです。

「ジャストォッ!!」の掛け声と同時にパンチを繰り出すのが格好良いですね。

プレイヤーにとっても気持ち良いんですよ。

難しいこと(ここではジャスト入力)を成功させると、明確にそれが画面に反映される。

キャラクターとのシンクロ率も上がるし、格ゲーの醍醐味と言っても良いでしょう。

 

ちなみに英語ボイスだと、「PERFECT!!」という掛け声に変わります。

こちらも気持ち良いですね。

格ゲーは、これくらいケレン味を効かせるくらいでちょうど良いと思います。

 

鉄拳8では、DLC最新キャラである「三島平八」も同じような要素があります。

お馴染みである、最風青雷に加え、さらにジャスト入力も追加されました。

こういうの大好きです。

 

※余談ですが、実は最風(最右)と通常の風神拳では、筋肉の盛り上がりが違うという細かな作り込みもあります。

 

リディアなんかもスーパープレイが豊富が用意されています。

青いエフェクトが付いている状態だとジャスト入力などの特殊入力をしています。

もちろん、特殊入力をすると技の性能も上がっています。

 

スーパープレイはちゃんと可視化されるべきです。

それはプレイヤー、視聴者ともに歓迎される要素でしょう。

 

格ゲーの醍醐味はキャラクターを思い通りに操る部分にあると思います。

自分が難しいことをしたなら、キャラクターがちゃんと応えてくれる。

これほどの快感はありません。

こちらの記事もおすすめ↓

コマンド入力簡易化の素晴らしさ








RELATED POST
格闘ゲームで生き残る

鉄拳8がアグレッシブになった部分と上級者が文句を言っている部分を『超』分かりやすく解説

2024年4月22日
珠音真珠も生き残る
鉄拳8は賛否両論の評価を得ています。 コンセプトである「アグレッシブ」の捉え方によって、プレイヤーの好みが分かれるのでしょう。  …