幸せに生きるために、自分が普段から心掛けていることがあります。
「頭と身体のバランスを整える」ことです。
たとえば、副業でブログの記事を書いたり、格闘ゲームをプレイしたり。
これらの行いは基本的に頭を使った行動です。
厳密にはキーボードを叩いたり、ボタンを押したり、身体への刺激もありますが、圧倒的に頭の負担が大きいでしょう。
逆に、肉体労働であったり、登山は身体への負担に偏った行動です。
頭と身体。
人間はどちらかの行動に偏り過ぎると少しづづ調子が崩れていくのではないか?と考えています。
自発的にバランスを整える必要があるのではないでしょうか。
机の上でアイデアが浮かばず頭を抱えているとき。
ゲームがクリアできず悶絶しているとき。
気分転換に散歩に出掛ける、シャワーを浴びる、温かいコーヒーを淹れる。
先ほどまでの苦悩が嘘のように気分が切り替わり、問題が解決した経験はあると思います。
頭へ偏り過ぎたバランスを身体への刺激に切り替えるのです。
(実際に、アイデアが煮詰まったときに散歩に出掛ける物書きは多いらしいです)
ボク個人の経験として、ゲームセンターにて格闘ゲームで勝てないときに、席を立ってトイレに行く、自販機で缶コーヒーを飲む、すると調子を取り戻すという経験を何度もしています。
普段ハードに身体を動かしているのなら、オフのときにはゆっくりと読書を楽しんだり、アニメや映画を鑑賞するのも良いと思います。
ボクは登山をした日の夜に、お酒を楽しみながら映画を観るのが大好きです。
頭と身体、どちらかに偏っていませんか?
頭に偏ると、神経が張り詰め、病んでしまうかもしれません。
身体に偏ると、怪我をしたり、疲労によってダウンしてしまうかもしれません。
現代を幸せに生きるために、バランスを意識的に整えるべきだと思います。