ライフハックで生き残る

老いることで失ってはいけないもの

ボクも30歳を過ぎてから、少しだけ年齢を感じることが多くなりました。

夜更かしがキツイです。

若いころであれば、朝までゲームをしたり、友だちとお酒を飲んでいても平気でしたが、もうキツイですね。

寝ても疲れが取れません。

どれだけ疲れても、一晩眠れば回復していましたが、回復が追い付かなくなりました。

 

しかし、実は肉体的な衰えはそれほど気にしていません。

年齢を重ねることによって、できていたことができなくなるのは当たり前です。

人間である限り、それは抗えない摂理なのです。

 

それよりも、老いることで失ってはいけないものがあります。

それは「新しいものに興味を持てなくなること」です。

 

自分の知っているものだけに囲まれていると安心できます。

新しい文化や新しいガジェットを、まるで異物のような目で見ることがあります。

歳をとると、そのような感性がだんだんと強くなります。

 

ボクは年齢を重ねることよりも、自分の感性が凝り固まる方がよっぽど怖いです。

だからこそ、なるべく新しいものに触れていたいと考えています。

若者と話す機会があれば積極的に交流するし、彼ら(彼女ら)の話に耳を傾けるようにしています。

あまり流行を追いかけるのは好きではないのですが、頭から否定せずに、流行っているものはチェックするようにしています。

 

ブログ、Twitter、InstagramなどのSNSをやっているのも、知見を広げるという目的があります。

年齢を重ねても、感性だけは若々しくいたいですね。

 

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