お金で生き残る

節約、財テクはひっそりとやるべき?

少しお金に関して現実的な話をしたいと思います…

 

ボクは投資活動も含めて、普段から節約や財テクを意識しながら生きています。

人前でお金の話をすることにも抵抗はありません。

 

しかし、そのような感覚を持った人間ばかりではないというのも事実ですよね。

「お金は汚い、お金はイヤらしい」と考える人も多くいます。

 

臆面もなくお金の話題を出すことによって、あまり上手く行かなかった経験も何度かありました。

ドン引きされたことだってあります。

 

結論から、節約や財テクはこっそりやることも覚えるべきだと思います。

 

人にもよるのですが、節約や財テクの話をすると、

(お金に汚いケチなやつだ)と思われることも結構あるんですね。

 

投資の話をしようものなら、

(うさんくさい詐欺師なんじゃないか?)という目で見られることだってあります。

 

偏見ですが、年齢の高い人ほど、そのような価値観を持っているような気がします。

 

世渡りの方法として、節約や財テクをこっそりやるということは、円滑な人間関係にも繋がることもあります。

たとえば、「〇〇は高い」、「〇〇はコスパが…」、「〇〇はこうした方がお得」などという発言を常日頃から繰り返してると、あまり遊びに誘われなくなることだってあるでしょう。

当たり前ですが、誰もがお金を最優先に考えて生きているわけではないのです。

お金よりも快楽を求めて生きている人間だって沢山います。

お金の話ばかりしていると、そのような人間からはケチでつまらない人間だという誤解を受けるかもしれません。

 

ボクが若いころは(自分と価値観が合うやつとだけツルめば良いや)と思っていました。

自分はお金が好きだし、それを理解できない人間はどうでも良いくらいに思っていました。

本音を言えば、いまでもそのような感覚は残っているのですが、若いころほど尖った感性は持っていません。

 

無駄に嫌われたりしたくないので、上手く線引きして立ち回るようになりました。

 

ただ…

同じ価値観を共有する仲間と出会ったときの快感は凄いんですよね。

チラっとお金の話を出した瞬間に、

NISAやってます?

どんな銘柄を買ってます?

副業は何かやってます?

このように食い付いてくる人間と出会ったときは問答無用でテンションがぶち上がります。

 

この感覚はオタクが同類と出会ったときのソレによく似ていると思います。

 

ともかく、お金の話をするときは相手を選ぶべきです。

節約や財テクはこっそりと隠れてやることも寛容です。

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