
人狼ゲームをモチーフにしたデスゲームに参加します。
キャラクターの会話を聞きながら、誰が狼なのか当てましょう。
狼を当てることが出来たなら狼が処刑されます。
狼を外したらならあなたが処刑されます。
Steamにて無料で配信されています。
ゴア表現(グロ)はありますが、直接的な描写はありません。
ジャンプスケアも無いです。
決して怖い作品ではありません。
・人狼ゲームを外から眺めるのが好き
・第四の壁を突き破る、メタ的な作品が好きな方
・サクッと遊べるゲームがプレイしたい方
すべての隠し要素を開放しても2時間くらいで終わります。
・キャラクターが個性的かつ分かりやすい
・誰でもクリアできるように作られている
・作者さんのゲーム作りの姿勢が垣間見えるのが興味深い
・あくまで”人狼モチーフ”のゲームなので、ガチの人狼ゲームを期待している人は気になるかも
・推理が苦手な方でも数撃ちゃ当たる方式でクリアできる.
・仕様書には常に目を通すこと

面白かったです。
人狼ゲームに詳しくない自分でも楽しんでプレイできました。
ちゃんと考えながら話を聞いていれば、何となく犯人が絞り込める程度の難易度になっています。
推理が苦手な方でも、何度かリトライすれば絶対に最後までクリアできるのも良いですね。
キャラクターも個性的でキャラ付けが分かりやすいです。

特に「浦梨ひより」(通称ヒヨちゃん)のキャラが良かったです。
トリックスター的な存在であり、ゲームを引っ掻き回す上に、何を考えているのか分かりません。
この子の発言にはイチイチ頭を抱えさせられました(もちろん褒め言葉です)。
こういうキャラがいると、心理戦とかデスゲームが面白くなりますよね。
プレイヤー(文字通りゲームをプレイしている貴方)もゲームに強制参加させられます。
第四の壁を突き破った作品です。
そこで作者さんのゲーム作りに対する姿勢が垣間見えるのも良かったです。
「プレイヤーには情報を与えすぎるくらいで丁度良い、そうしないと理不尽ゲーになる」
「作っている側と遊んでいる側では、情報の捉え方にも差がある」
原文ママではありませんが、このような台詞があります。
ゲーム対して、プレイヤーに対して、真摯な姿勢が伝わってくるのです。
このような素晴らしい作品をプレイさせて頂き、本当に感謝します。
最後に、進行役であり鬼娘でもある「ハイダー」のフィギュアが欲しい…

デザインも性格も尖り過ぎて好きです。
良いキャラクターだと思います。
「え?実在したの?CGみたいなもんだと思ってた」と周りから言われるシーンには思わず笑いました。
もし、ファングッズ的なものが出るなら(その可能性は限りなく低いと思いますが…)、絶対買います。