健康で生き残る

田舎で他人の目が気になり運動へ抵抗のある方へ

ボクはウォーキングを日課としています。

現在は田舎に住んでおり、無職をしているので、昼間に歩くことも多いです。

田舎だと、他人を監視する傾向があり、その視線は少し嫌なものがあります。

しかし、無職のおじさんが昼間から出歩いているというのも事実なので、仕方がないと言えば仕方がないですね。

 

ボクはウォーキングを10年以上続けていて、歩くことは本当に素晴らしいものだと考えています。

よく友人を「一緒に歩かない?」と誘ってみるのですが、応じてくれる人は少ないです。

理由を聞くと、「人の目が気になる」と答える人が多いですね。

ボクも昔はそうでした。

都会に住んでいる人は想像できないかもしれませんが、田舎は監視社会なんです。

「昼間から〇〇(人名)がプラプラしている」などと、すぐに噂になってしまいます。

他人の視線が気になって、堂々と運動ができない気持ちは凄くわかります。

 

しかし、考えてみてください。

そこで、他人の視線を気にして運動をしないということは、

「他人のために不健康になる道」を選んだということになります。

 

あなたは他人の欲求を満たすために生きているわけではありません。

まずはあなた自身が理想とする自分を目指すべきです。

運動したいと思うのなら堂々と運動するべきです。

他人の目を気にしている場合ではありません。

それに、あなたが堂々と運動をしていると、あなたが運動する姿が日常となって他人に認知される日が来ます。

そうなれば、もう何も気にする必要はなくなるでしょう。

ウォーキングなんて肩ひじ張らずとも、散歩くらいの気持ちで良いので、外を歩くと気持ちが良いですよ!

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