お金で生き残る

狭い部屋に住むメリットとは?

現在ボクが住んでいる部屋はとても狭いです。

しかし、ボクはとくに不満を感じていません。

それどころか狭い部屋のメリットをたくさん享受しながら暮らしています。

 

「部屋が狭い」と聞けばネガティブなイメージが浮かんでしまうかもしれません。

そこで、実際に住んでいるボクが狭い部屋のメリットを紹介したいと思います。

 

1.家賃が安い

言わずもがなですね。

狭い部屋は家賃が安く設定されています。

同じ地域でも明らかに狭い部屋の方が家賃が安いです。

当たり前ですが、家賃は安ければ安いほど良いです。

資産形成をする上でも、家賃を安く抑えることは非常に重要なことです。

 

2.光熱費の節約になる

部屋が狭いので冷暖房がすぐに効きます。

光熱費を抑えることができるので、節約になりますね。

寒い部屋もすぐに暖まりますし、暑い部屋もすぐに冷えます。

お金も浮くし快適だし、大満足ですね。

 

3.歩き回らなくても良い

狭いので何をするのにも歩き回る必要がありません。

トイレもすぐに行けますし、お風呂もすぐに入れます。

結果的に時短になっています。

とくにトイレが近いのは凄く良いですね。

ゲームやブログを書いているときに集中力を切らしたくないので、すぐにトイレに行けるのはありがたいです。

とくに就寝中にトイレに行くときは本当に助かります。

ボクの実家は2階建てで、ボクの部屋は2階にあるのですが、いちいちトイレがある1階まで降りるのが面倒で仕方ありませんでした。

現在ではトイレに煩わされることがありません。

 

4.必要なものがすぐ近くにある

スマホ、ティッシュ、飲食物など、欲しいと思ったものにすぐ手が届きます。

こちらも結果的に時短になります。

部屋が狭いので、自然と必要なものはすぐに手が届く位置にまとまったレイアウトになるのです。

 

5.掃除が楽

15分もあれば余裕で全部終わります。

床に掃除機をかけて、水回りを掃除しても、あっという間に終わります。

何と言っても掃除する場所がそもそも少ないのですから、こちらも大きな時短になりますね。

 

6.無駄に物をため込まない

(欲しいけれど、これが部屋にあったらどうなるだろうか?)という観点が買い物に加わります。

普段なら深く考えず買ってしまうものも、一度立ち止まって考える癖が付きます。

(買っても邪魔だな)と、買わないことが増えます。

無駄に物をため込まなくなるので、部屋が散らからないし、節約にもなります。

部屋が散らからなければ、掃除も楽で気持ちが良いです。

節約になるので資産形成も加速します。

 

以上です。

ボクはもともとミニマルな性格なので、狭い部屋に対してメリットしかありません。

むしろデメリットが思い付かないんですよね。

友だちを呼んだときに窮屈なくらいでしょうか?

しかし、やることと言えば一緒にゲームをするくらいなので、別に困ったことはないです。

 

大きなものを手に入れれば、それだけ大きく手間がかかります。

必要最小限な生活も良いものですよ。

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