健康で生き残る

意識を失いそうになったときに必ずしなければならないこと

ボクはいままでの人生で4回意識を失ったことがあります。

そんな自分が強く言いたいのは、意識を失いそうになったら「必ずその場に座って欲しい」ということ。

これは絶対に守ってください。

恥も外聞も気にする必要がありません。

自分の身体より大切なものはないです。

どんな状況であってもその場に座りましょう。

横になれればなお良いです。

 

立った状態で意識を失うと、倒れてケガをする可能性が高くなります。

頭を打ち付けたり、目などの急所に何か刺さるかもしれません。

顔に傷が残る場合だってあるでしょう。

とにかく座るのです。

少しでも体調不良を感じたらまず座りましょう。

それだけで転倒によるケガのリスクは防げます。

 

夏が過ぎたとは言え、まだまだ暑いです。

熱中症になって意識を失うこともあるかもしれません。

 

ボクは人生で4回失神しましたが、そのうちの2回は立ったまま意識を失って転倒しました。

顔を打ち付けて頬が腫れたこともあります。

もしあと数センチずれて目を打ち付けていたら、失明していた可能性だってあるのです。

結果的にはどちらも軽い打撲程度で済んでいますが、これは運が良かっただけです。

余談ですが、これらの経験からコロナワクチン接種で意識を失ったときも未然にケガを防ぐことができました。

みなさんもくれぐれもお気を付けください。

とにかく座るのです。

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