健康で生き残る

大地に足が守られる感覚

秋など紅葉の季節では落ち葉が地面にたくさん落ちています。

とくに山では登山道に落ち葉の絨毯が敷かれているような様相です。

そしてボクは山で落ち葉の上を歩くのが大好きなのです。

湿り気があってふかふかとして感触が心地よくてたまりません。

足の裏が喜んでいます。

この感触を味わうためだけに山を歩くと言っても過言ではありません。

少し靴が汚れてしまいますが、自然のなかで汚れを気にするのは野暮というものです。

 

ところで、普段はコンクリートの上を歩いているボクたちですが、コンクリートは固すぎて足へのダメージが大きいのです。

走ればなおさら足へのダメージが蓄積されます。

意識の高いランナーなどは、コンクリートの道ではなくグラウンドを選んで走ると聞いたこともあります。

さらに、転んだときのダメージも土とコンクリートでは雲泥の差があります。

落ち葉は滑りやすく危険ですが、転んだときのダメージも軽減してくれています。

やはり、人間は自然と調和しながら生きてきたのだと思わされます。

 

たまにはコンクリートではなく山を歩いてみませんか?

美しい景色には目と心が喜びます。

大地の感触には足の裏まで喜びますよ。

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