ライフハックで生き残る

夜を使いこなすのは難しいのだ

夜をどのように過ごすのか?

夜の時間の使い方によって、QOL(生活の質)は大幅に変わります。

 

ボクも色々と試行錯誤しましたが、最近は夜に生産活動するのを止めました。

やるべきことは、なるべく朝にやった方が捗ります。

 

まぁ、良いや。夜にやろう。

 

その考えで行動しても、上手く行かないことが多いです。

夜は仕事で疲れているし、お酒を飲むことだってあります。

「休みたい」という欲求に勝てないです。

いずれにせよ、あまり質の良い生産活動は期待できません。

 

さらに、夜は時間の区切りを付けるのが難しいです。

すべて自分でスケジュールをコントロールしなければなりません。

 

の場合、

そろそろ店が開く時間だな

そろそろご飯を食べる時間だな

そろそろ出掛けないとな

動き出さなければならない時間の区切りが必ずあります。

 

夜の場合は、動き出さなければならない時間の区切りがありません。

22時に寝ようと思っていたのに、ついつい0時まで夜更かししてしまった。

そんなことはザラにあります。

 

ネットサーフィンしたり、ゲームをしたり。

自分の睡眠時間を削るのなら、いつまでもダラダラと過ごしてしまいます。

 

逆に言えば、長時間の作業に夜は向いているのかもしれません。

たっぷりと贅沢に時間を注ぎ込めるような行動が夜には合っているでしょう。

 

ボクは、夜に生産活動をするのを止めて、夜はインプットする時間にあてています。

ゲームをやったり、映画を見たり、を読んだり、音楽を聞きながらボーッとしたり。

アウトプットは次の日のの自分に任せて、夜はゆっくりとインプットを楽しみます。

 

これが現在のボクにとって、良い夜の使い方です。

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