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フィットボクシング2のフックとアッパーが反応しないときの対策

フィットボクシング2の「フック」「アッパー」が反応しないときの対策を書きます。

どちらも基礎的なアクションなので、これらが反応しなければゲームとして成立しません。

確実にフックとアッパーを反応させるためのコツを紹介します。

 

まずはフックについて。

肘を90度に曲げ、肩と同じ高さまで上げます。

そのまま身体を旋回させて、相手のあごをめがけて拳を振ります。

拳が打ち終わる位置は、自分のあごの延長線上です。

そのとき、ビシッとあごの延長線上で拳を止めます。

このタイミングでゲームはアクションを判定します。

フックを判定してくれない人は、アクションの緩急が付けられていないのだと思います。

拳を自分のあごの延長線上をめがけて素早く振りましょう。

その勢いを殺すように、ビシッと拳を止めればちゃんとアクションを判定します。

フィットボクシングのパンチ系のアクション判定は、拳を止めた瞬間に設定されているのだと思います。

ジャブやストレートがちゃんと判定される理由として、パンチを打てば自然と拳が止まるからです。

パンチの打ち終わりで、しっかりと拳を止めることを意識すればアクション判定してくれますよ。

 

ちなみに、疲れてくるとパンチのスピードも落ちますし、拳を止めるのも辛くなってきます。

もしゲームがアクション判定をしてくれないときは、自分が疲れてちゃんとパンチを打てていないのかもしれません。

実際ボクも疲れてくるとフックが判定してくれないことがあります。

次はアッパーです。

下の画像を参考に、身体に対して腕がおよそ90度となるように腕を下ろします。

腕の形をそのままに、脇を締めたまま拳を上に突き上げます。

拳を止める位置はあごの辺りです。

相手のあごを殴る感覚でアクションしましょう。

判定するコツとしては、フックと同じアドバイスになります。

拳を打ち上げたときに、拳をビシッと止めることを意識してみてください。

ゲーム内のインストラクターのアドバイスで「パンチが流れないように注意して」というような言葉を言われると思います。

パンチが流れるとは、打ち終わりに拳を止められず体勢が崩れてしまうことを意味します。

しっかりと拳を止められるようになれば、ちゃんとアクションが判定されます。

 

拳を止めるというアクションがこのゲームの肝になっていて、腹筋や体幹が鍛えられます。

お腹が凹むのはもちろんのこと、お腹に贅肉が乗っていない人が本気でやれば腹筋が割れるほど効果があると思います。

フィットボクシングで魅惑のボディでモテモテになりましょう。

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