さいきん、ビジュアルノベルゲームを作っています。




「都市伝説の連中から身を守る」
そんな作品です。
世間に出すつもりはありません。
仲間内で遊んでもらってゲラゲラ笑うくらいの感覚で作っています。
自分で物語を作り、文章を書きながら再認識したのですが、本当に日本語は凄い言語ですよね。
たとえば、口裂け女ですが、、
ワタシキレイ??
わたしきれい??
私キレイ??
私綺麗??
どれも同じ意味なのに、「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」、あるいはそれらを組み合わせることによって、読み手が受ける印象が異なります。
たとえば、、
お姉ちゃん
おねえちゃん
オネエチャン
おねーちゃん
オネーちゃん
字面から受ける印象は異なります。
これをゲームに落とし込んでみます。





キャラも背景も変わらないのに、雰囲気が変わります。
こういった微妙な機微を表現できるのは、日本語の大きな武器だと思うのです。
これに、フォントの変更、演出、背景、効果音、BGMなどを付け足すのなら、その表現は無限大になります。
そういった意味では、ビジュアルノベルは日本人が強いコンテンツなのかもしれませんね。
日本語って面白い。
日本語って凄い。
ビジュアルノベルゲームを作っていたら、日本語の魅力を再認識しました。
※おまけ
AIに画像を作ってもらっているのですが、、


なんというか…もっとこう…
ファット・カンパニー(Phat Company)
Fate/Grand Order キャスター/スカサハ=スカディ 1/7スケール プラスチック製 塗装済み完成品フィギュア P57581
P57581
メディコス(Medicos Entertainment)
メディコス(Medicos Entertainment) 『Fate/Grand Order』 アサシン/カーマ(最終再臨) 約160mm PVC&ABS製 塗装済み完成品フィギュア