なるべくなら、イヤなことはしたくないですよね。
しかし、そうは言っていられないのが人生です。
イヤなことから逃げ続けることは出来ません。
そういうときは、、
「自分探し」と割り切って、イヤなことを乗り切りましょう。
たとえば、、
「新しい仕事を覚えなければならない」
それが凄くストレスだとします。
きっと頭のなかでネガティブな感情が渦巻くことでしょう。
上手くできるだろうか?
自分に覚えられるだろうか?
怒られたりしないだろうか?
視点を切り替えて、自分探しの一環と考えましょう。
「自分は新しい仕事に対してどう感じるのだろうか?」
人生のあらゆる場面に対して、自分がどう感じるかを知ることは、とても重要なことです。
それはイヤなことに対しても同様です。
自分は何がストレスなのか?
自分は何が嫌いなのか?
自分は何に対してなら耐えられるのか?
自分はストレスが掛かった状態ではどのような思考をするのか?
自分を客観的に捉えること。
自分を俯瞰視点で見ることは決して悪いことではありません。
必ず後々の人生で役に立ちます。
新しい仕事に対しても、自分が何を感じるのか観察してみましょう。
意外にも自分に合っているかもしれません。
もし、自分に合っていないと感じるなら、自分の感情を観察しながら、イヤな部分を改善していけば良いのです。
人生は自分探しの旅です。
様々なことを経験しながら、色んな自分を見つけましょう。
イヤなことでしか出会えない自分もいるはずです。
「自分探し」の一環として乗り切っちゃいましょう。