YouTubeやAmazonなど、まだ一部の人しか知らなかったネット黎明期の頃です。
その頃からネット上で活動している方がいました。
ひたすら怪談朗読を繰り返す人。
ゲームの実況動画をアップし続ける人。
自作の音楽を作ってネット上で公開する人。
映画などのレビュー記事を大量に書いている人。
きっと彼ら(彼女ら)は、楽しいからやっていたのだと思います。
ビジネス的な観点を持って活動していた人は少なかった印象です。
そういった人たちが、現在ではお金を稼げるようになりました。
ニコニコ動画でずっと活動していた人で、会社を立ち上げた方もいます。
昔から活動していた人たちの活躍を見ると、嬉しくなるんですよね。
今は、好きなものがお金になる時代です。
好きなものを発信しませんか?
自分の活動を残しませんか?
どのくらい報われるかなんて分かりません。
しかし、自分のやったことを残したのなら、少なくとも報われるチャンスがあります。
ボクも同じです。
まさか自分の好きな格闘ゲームの記事を書いて、お金を稼げるようになるなんて想像もしていませんでした。
何もしなかったら、何もしなかった自分が未来で待っています。
何かし続ければ、何かを残し続ければ、「やった自分」が「何かを残した自分」が未来で待っています。
どうせだったら、未来に希望があった方が良いじゃないですか。
再生数が伸びないユーチューバーだって、数年続ければ立派な動画クリエイターですよ。
誰にも読まれない記事だとしても、数年続ければ立派なライターですよ。
何が報われるかなんて分かりません。
何がバズるかなんて予想も出来ません。
でも、きっと見ている人がいるはずです。
きっと、あなたが好きものを同じように好きな人がいるはずです。
やった人になりませんか?
やったことを残しませんか?
好きなことを共有しませんか?
未来で花ひらくかもしれませんよ?