青森県の西目屋にある「乳穂ヶ滝(におがたき)」を見てきました。
「乳穂ヶ」と書いて「におが」と読みます。
ボクは最初「にゅうほが」と読んでいました。
現地には駐車スペースが設けられているので、車やバイクでも訪れることが出来ます。
立派な鳥居がお出迎えしてくれます。
鳥居の奥には神器のようなものが祀られています。
もしこれがゲームだったら、伝説の装備が手に入る場所ですね。
滝を見る前からテンションが上がります。
脇の階段を登ると、、
さっそく乳穂ヶ滝です。
これは凄いですね。
高さが33メートルもある滝なので、辺りまで水しぶきが飛んできます。
上の方に設置されているお堂まで行ってみます。
道を登りながら見る滝も迫力満点です。
ちなみに、お堂へ続く道の手すりは劣化しているので、支えとして使わない方が良いです。
グラグラとして、いまにも折れそうでした。
お堂です。
神秘的な空気が満ちています。
お供物が新しかったので、いまでも参拝者が多いのだと思います。
お堂から撮影した滝の動画です。
滝を裏側から、しかも上から楽しめるってなかなかありません。
これは貴重な体験です。
近くに「ガマ石」というカエル型の石があるそうなので、そちらも見てみました。
「乳穂ヶ滝」の道路を挟んだ向かい側にあります。
たしかにカエルっぽい気がします。
こんなに近くで面白いものが2つも見られて満足です。
冬には乳穂ヶ滝の凍結も見られるそうなので、いつか見に行きたいです。