【九州】「ブラックモンブラン」を食べてみる【アイス】

九州で発売されている「ブラックモンブラン」というアイスを食べてみました。

地元民からオススメされて買いました。

 

自分は東北出身なのですが、、

ブラックモンブランというアイスは聞いたことがありません。

九州と中国地方の一部で売られているようです。

ちなみに、名前の由来はケーキのモンブランではなく、アルプス山脈の「モンブラン山」が元ネタとなっているそうです。

真っ白な雪山にチョコレートを掛ける様を連想して開発されたみたいですね。

 

あたりくじ付きです。

アイスの棒に、くじの結果が刻印されているタイプですね。

 

栄養成分です。

さすがにカロリーと糖質が高めです。

アイスなので仕方ありません。

 

開封。

おぉ…

何だかイカツイ見た目ですね。

まるで串カツのようです。

 

アップで見てみます。

クッキークランチとピーナッツで表面がコーティングされています。

 

食べてみます。

バリバリ、ゴリゴリとした食感です。

中のバニラアイス部分は、意外にも柔らかいです。

表面のクリスピーな食感と、バニラアイスのしっとりとした食感が組み合わさり、食べていて楽しいアイスです。

 

美味しいです。

濃厚で食べ応えがあります。

 

見た目から想像できるかもしれませんが、表面のクッキークランチがボロボロとこぼれるので、食べる際には注意した方が良いです。

ベッドの上で食べたり、良い服を着ているときは食べるべきでは無いでしょう。

自分はゴミ袋に頭を突っ込んで食べました。

 

あたりくじの結果。

「はずれ」でした。

 

美味しいアイスでした。

九州で見掛けた際はぜひぜひ。