お金で生き残る

「お金が嫌い」と言い続けるのが貧乏への近道

ボクもお金持ちというわけではないですが、財テクや投資を学ぶことによって、現在困らない程度のお金は持っています。

ボクが資産形成をするときに一番最初におこなったことが、お金に対する【意識の変革】です。

 

日本人は、お金に対する話題を避ける傾向があります。

「おおっぴらにお金の話をする者は下品である」というような価値観がありますね。

その価値観は分からなくもないですが、ボクはそのマインドを変えました。

今では、平気で人前でもお金の話をしますし、「ボクはお金が好きだ」と堂々と言います。

もし、資産形成をしたいのなら、まずは「お金が好き」であることを認めてください。

お金は下品だとか汚いだとか絶対に言わないでください。

お金が好きじゃなければお金を手に入れることはできません。

 

 

ここで分かりやすくたとえを出します。

A「僕はサッカーが大好きで、将来は絶対にサッカー選手になるんだ、だからサッカーを必死で練習するんだ」

B「僕はサッカーが嫌いだけどやらなきゃいけないからやっている、だからサッカーの練習も必死でやることはない」

 

AとB、どちらが将来的にサッカーで成功する確率が高いと思いますか?

これをそのままお金に置き換えてみましょう。

 

A「僕はお金が大好きで、将来は絶対にお金持ちになるんだ、だからお金やビジネスについて必死で学ぶんだ」

B「僕はお金が嫌いだ、将来は食える程度のお金があれば良い、お金は下品だからお金について学ぶのは卑しいことだ」

 

どうでしょう?

どちらがお金持ちになれるでしょうか?

さらに言えば、サッカーをやるのは良いこととされて、お金について追及するのは下品であると見られる風潮も少しおかしいと思いませんか?

 

まずはお金を好きであると認めてください。

ボクはお金が大好きです。

だからこれからも資産形成に対して真摯であり続けます。

お金が嫌いな人はお金を遠ざけます。

自分自身が貧乏神にならないように、お金も愛するべきです。

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