【格ゲー考察Part.09】対戦拒否？逃げ？ブロック？全然オッケー！！どんどんやろう！！

格闘ゲームをやっていると、苦手なキャラであったり、戦っていて面白くないような対戦相手に遭遇することがあります。

そういったときは、

「どんどん対戦拒否しましょう！」

自分にとって快適な遊び方をしましょう。

ボクは昔から格ゲーをプレイしています。

連戦文化で育った世代です。

鉄拳ならば、同段戦で決着がつくまで連戦するのがマナーであり、他のプレイヤーが手出しするのはご法度でした。

同段戦を途中で抜けるなんて嘲笑の的であり、「あいつは逃げた」と揶揄されました。

言うまでもなく、もうそんな価値観も文化も古いです。

ゲームは楽しく、そして自由に遊ぶべきです。

◯◯から逃げるな！

そんなスラングがありますが、逃げなかった結果、そのゲームが嫌いになって遊ぶのを辞めたら本末転倒です。

どんどん逃げて良いんです。

わざわざ不快な思いをしてまで対戦する必要なんてありません。

気が向かなければ、対戦拒否しても良いのです。

そもそも対戦を強要するのがおかしいのです。

一種のハラスメントですよ。

（近い将来に、eハラスメントとか新しい単語が生まれそうな気がしている…）

◯◯はつまらないから戦いたくない

負けるのが嫌だから勝てる相手とだけ対戦する

舐めプされてムカつくから対戦しない

おおいに結構です。

どんどんやりましょう。

好きなようにプレイすれば良いのです。

そんな肩ひじ張らずに、気楽にやりましょう。